“Every child is born blessed with a vivid imagination.”
生まれてくるすべての子どもは、鮮やかに彩られた想像力に恵まれて生まれてくる!

これはディズニーランドの創設者、ウォルトディズニーが残した言葉です。

そして複数の有識者から、この生まれながらもった子ども達の大切な想像力を
大人や社会が殺していくと言われています。

未来キッズでは子ども達が持つ、大切な想像力を知育で育んでいきます。

そうぞう力の重要性が急速に上がっています。

AIの進化に伴い、将来的になくなっていく仕事がたくさん上げられています。
産業革命のたびに人が携わる仕事に劇的な変化が起き、働き方が変わってきましたが、
今回のAI革命では、知識や情報を使って仕事をする専門家、そして単純作業労働の価値を低下させています。
現在も高いステータスを維持している職業である、弁護士、医師、金融関係の仕事も将来的にはAIが担うと予想されています。

子ども達が大人になっていく10年後の世界ではAIでは対応できなスキルを持っている必要があります。
AIでは対応できない、人だからこそできる仕事、
それが、「新しいものを創造する力」「発想する力」を必要とする仕事です。 

これまで以上にそうぞう力(想像・創造)が重要になっていく事は確定的な事実となってきています。

未来キッズで育てるそうぞう力(想像・創造)

未来キッズでは想像力を2種類の定義でわけ、
さらに創造力を含めて合計で3つのそうぞう力を育てて行きます。

1、想像力Ⅰ:ウォルトディズニーが生まれながらにして子ども達がもっていると話した、デザイン性や自由な遊び心から
生まれるそうぞう力。大人の想定を超えた鮮やかな世界の表現など生まれつきの感性を大切にし、育てます。

2、想像力Ⅱ:相手の気持ちを考える力、先を見通す力。
自分が経験した事のない出来事を想像し、相手の気持ちを理解しようとする優しさ、
グループの中で自分の行動がみんなにどのような影響を与えるかを考える力、
自分の未来や、自分の選択によって生じる結果を予想する力
社会人として仕事に必要となってくる力

3、創造力:新しい発想を生み出したり、独創的なモノを創り出すことができる力。
英語ではCreativity。考えやアイディアを生み出すだけではなく、その考えやアイディアを実現させる力が
創造力です。ユニークな考えが生まれても、それを形にできる力があるか?はまったく別です。
常識にとらわれず、やり抜く力も必要になります。

未来キッズでの取り組み

1、想像力Ⅰ(生まれつきの感性、ユニークな発想力)

生まれつきの感性を失わないようにするために、未来キッズでは子ども達と行うワークでは、
否定を絶対にしない事が講師のルールになっています。
また、他の子どもと比較する事も想像力を失うきっかけになってしまうため、配慮されています。

答えのない自由な発想のワークに取り組むことで、
常識にとらわれない大人の想定を超える発想が生まれるように設計されています。

具体的なワーク事例1:世界旅行体験ワーク(いろんな国を旅行している設定でイメージを膨らませてワークします。)
具体的なワーク事例2:お絵描きワーク(レッスン内容に関係する英単語や連想できるものの絵をお家で書いて持参してもらいます。)

2、想像力Ⅱ(相手の気持ちを考える力、先を見通す力)

カリキュラム【Show and Tell】、【プレゼンテーション】で他の子ども達が自分とは違う視点で物事をとらえている事を体験していきます。
相手の気持ちを察する能力、またどのようにすれば自分の伝えたいことが伝わるか?を考えて工夫していく事で将来のビジネスでも必要となる
想像力を養います。

3、創造力(考えを形にする力)

創造力を育てるために大切なことは何事にも挑戦するチャレンジ精神と常識にとらわれない自由な発想力です。
さらに最後までやり抜く力と自信が合わさった時、今までになかったアイディアを形として作り上げる事ができる人へと成長します。

未来キッズでは答えが正しい、間違っているではなく、まずはみんなの前で発言すること、手を上げる事を褒めるカリキュラムです。
そのためチャレンジする事が大切という気持ちが育つ環境になっています。

やり抜く力を身につけるためには達成できるゴールの設定が不可欠です。
未来キッズではカリキュラム事にゴール設定があり、さらにスモールステップを設定することでやり遂げる力を育んでいます。