小学校高学年でも英語を続けたい理由|受験にもその先にも活きる英語力
小学4年生、5年生になると、学校での勉強内容が難しくなったり、私立中学の受験を考えて学習塾への通塾を検討されるご家庭もあるのではないでしょうか。限られた時間の中で、何年も続けてきた習い事と学習塾のどちらを優先するか、悩まれる方も多いと思います。
私たち未来キッズ☆イングリッシュクラブでは、英語学習と学習塾の両立を、強くおすすめしています。世界の人々とコミュニケーションをとり、自己表現ができる英語は、これから大人になっていくお子さまにとって大きな武器になります。他にも、お子様の将来にとってたくさんのメリットがあります。

こども達が大阪城で外国人観光客にインタビューをした時の写真
例えば、中学受験などの場面で、英語の資格の比重が高く入試で有利になる学校がある事をご存じでしょうか?
この記事では、英語学習を継続することで中学受験にどんなメリットがあるのかを、大阪学芸高等学校附属中学校の入試を例にお伝えします。
英語資格を中学受験に活かせる例|大阪学芸高等学校附属中学校(2027年度入試)
私立中学の中には、英検などの英語資格を入試で評価する学校があります。ここでは、東住吉区から通いやすい住吉区にある大阪学芸高等学校附属中学校の2027年度入試を紹介します。
試験は国語・算数・面接が中心で、英検は次の2つの入試方式で関わります。
① 英語資格入試(英検準2級以上が受験資格)
英検の級に応じて、学費の免除があります(入学試験への加点はありません)。
- 2級以上: 入学金と授業料が全額免除
- 準2級・準2級プラス: 入学金が全額免除
入学金は20万円、授業料は年間56万4千円(概算)です。2級以上であれば、初年度だけで76万円を超える金額が対象になります。
② 自己PR入試
英検5級以上は、出願できる条件の一つとして認められています。国語・算数・面接に加えて、最大20点の加点があります(加点の内訳は、学校にご確認ください)。
補足
- 学費免除の対象は、小6の第2回英検(またはS-CBT10月実施分)までに取得した級です。
- 授業料の免除は、入学後も毎年見直され、最大3年間適用されます。
- 出願の前に、保護者と受験生がそろって個別相談に参加し、「受験資格確認」の申請をする必要があります。
入学後の英語教育
大阪学芸高等学校附属中学校では、週5時間の英語の授業に加えて、国際理解教育の時間が週2時間設けられています。
また、一定の英語力がある生徒を対象にした「DD準備コース」があります。放課後に専用のプログラムを受講するコースで、大阪学芸高校の国際科ダブルディプロマコースへの内部進学を志望する人が対象です。受講には、別途年額36万円の費用がかかります。このコースを希望する場合は、面接が英語で行われます。身につけた英語力が、ここでも力になります。
学習塾と両立しながら英語を続ける意味|英語教室の継続で期待できる効果とは?
「塾が忙しくて、スケジュールの調整が難しい」と感じていても、英語教室に通う時間を、週1時間だけでも確保していただきたいと考えています。英語教室を継続することで、次のような効果が期待できます。
1. スピーキング・リスニングの力が保たれる
スピーキングとリスニングは、継続が非常に大切で、間があいてしまうと力が戻りにくくなる分野です。英検でもリスニングは大きな比重を占めますし、3級以上には、面接形式のスピーキングテスト(二次試験)もあります。声に出して話す環境を、継続して確保しておくことが大切です。
2. 高校・大学受験で強みをそのまま活かせる
英語の資格が受験でメリットになるのは、中学受験だけではありません。高校受験や大学受験でも、同じように役立つ場面があります。いったん英語教室から離れて塾に時間を切り替えると、英語に向かう気持ちが戻りにくくなる生徒さんもいます。継続していれば活かせたはずの強みを、使いにくくしてしまうのは、とてももったいないことです。
「全部取り組む」か「ゼロにする」かの二択ではなく、時間に合わせて形を変えながら、英語に触れる時間をしっかり確保することで、将来に大きな差が出てくることがあるという事です。
未来キッズの「スーパーキッズクラス」
未来キッズ☆イングリッシュクラブのスーパーキッズクラスには、現在英検保持者が続々と誕生しています。
- 準1(小5)
- 2級(小3、小5、小6)
英検の対策に特化したクラスではなく、実戦で使える確かな英語力を、4技能バランスよく学んだ結果であり、英検に必要な英語力が自然と身についています。
- 対象: 幼児〜小学生6年生
- 曜日・時間: 火曜日 16:00〜17:00
- 月謝: 9,400円
- 授業内容: 世界へ羽ばたくバイリンガルキッズの育成を目指し、小学生で英検2級レベルの英語力を目標にします。「おうち英語」と「英語教室」を組み合わせた、ハイブリッド型の英語教育です。
小学生のうちに英検2級以上を目指すには、幼少期から英語を継続し、ご家庭でも英語に触れる時間を確保することが大切です。ご家庭での英語時間は、保護者さまのご協力が欠かせませんが、しっかりと英語力を伸ばしていけるコースです。
まとめ
- 英検などの英語資格が、中学受験で学費免除や加点に使われる学校があります
- 週1時間でも英語教室を継続すると、スピーキング・リスニングの力が保たれます
- 継続した英語力は、高校・大学受験での強みにもつながります
- 学習塾と両立しながら、お子さまの時間に合わせた形で続けることが大切です
英語を続けて身につけた力は、受験のためだけのものではありません。世界の人たちと話したり、自分の考えを伝えたりする場面で、これからも長く支えになります。
出典(確認日: 2026年10月28日):
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

