【2026年版】色を覚える英語絵本おすすめ5選|年齢別・おうち英語の読み聞かせ

子育て英語で「まず数冊は揃えたい」ものといえば、英語絵本ですよね。
絵本の読み聞かせイベントやベビー親子英語クラスでは、たくさんの英語絵本をご紹介しています。そこでママたちからよく言われるのが、こんな一言です。
「英語絵本って、すごくカラフルですね!」
そうなんです。海外絵本の魅力は、なんといっても色づかいの楽しさ。鮮やかでポップな色は、日本の絵本ではあまり見かけないものも多く、子どもたちにもママたちにも大人気です。
外国のお友だちのおうちにおじゃますると、お部屋の色合いがとってもカラフルで、印象的だったりしますよね。子どもたちには、たくさんの色に触れながら、自分らしい表現と豊かな感性を育んでほしいものです。
この記事では、「色」をテーマに、はじめての英語絵本にもぴったりな5冊を、年齢の目安つきでご紹介します。色は目で見てわかるので、英語が苦手なママの読み聞かせにも向いています。
色がテーマの英語絵本を選ぶ3つのポイント
- 繰り返しのフレーズがあるか:同じ言い回しが続くと、子どもも親も英語のリズムを覚えやすくなります。
- 絵で意味がわかるか:色と絵が結びついていれば、日本語の説明なしでも伝わります。
- 日本語版があるか:先に日本語で読んで内容をつかんでおくと、英語版がぐっと読みやすくなります。

【0〜3歳】はじめての英語絵本
1. Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?(ビル・マーチン文/エリック・カール絵)
英語圏で長く親しまれている定番中の定番で、私個人としても一番大好きな絵本です。「Brown Bear, Brown Bear, what do you see?」の問いかけに、次の動物が色つきで答えていくシンプルな構成で、動物の名前と色の名前を一緒に覚えられます。
- 日本語版:『くまさん くまさん なにみてるの?』(偕成社、1984年刊)
- 読み聞かせのコツ:ゆっくり、リズムをつけて。答える動物の色を、指でなぞりながら読むと伝わります。
2. Little Green Peas(キース・ベイカー)
大きめのサイズで、絵の迫力を体感できる一冊です。色ごとのイラストの中に「RED」「PINK」などの単語が見え隠れしていて、細かく描きこまれた絵を探す楽しみもあります。
- 読み聞かせのコツ:文字を読むだけでなく、「Where is red?」と絵の中から色探しをして遊べます。
【2〜5歳】体験しながら色を楽しむ
3. Press Here(エルヴェ・テュレ)
ページごとに「押して」「振って」「傾けて」と指示が出て、次のページで色つきのドットが増えたり動いたりする、仕掛け絵本のような一冊です。色を覚えるというより、色が変わる・混ざる・増える不思議を体験できる本。絵本と一体になって遊べます。
- 日本語版:『まるまるまるのほん』(ポプラ社)
- 読み聞かせのコツ:「Press!」「Shake!」など短い英語の指示だけで進められるので、英語が苦手でも安心です。
【4歳〜】色と気持ちを結びつける
4. The Color Monster: A Story About Emotions(アナ・レナス)
最初はぐちゃぐちゃな色だったモンスターが、色で気持ちを分けて整理していくお話です。怒りは赤、悲しみは青、喜びは黄色、穏やかさは緑、不安や怖さは黒。子どもが自分の気持ちを言葉にするきっかけになります。世界中で300万部以上売れているシリーズです(出版社発表)。大人が読んでもおもしろく、我が家でもパパもママも子どもも大好きな一冊です。
- 日本語版:『カラーモンスター きもちは なにいろ?』(永岡書店。通常版とポップアップ版があります)
- 読み聞かせのコツ:「How do you feel today?」と、今日の気持ちを色で聞いてみるのがおすすめです。
【5歳〜小学生】色の世界を広げる
5. The Day The Crayons Quit(ドリュー・デイウォルト文/オリヴァー・ジェファーズ絵)
クレヨンたちが持ち主のケビンに手紙で不満を伝える、ユーモアたっぷりの一冊。ニューヨーク・タイムズのベストセラー1位にもなり、日本語版『クレヨンからのおねがい!』(ほるぷ出版)は2015年の読書感想文コンクールの課題図書にもなりました。色の名前を知ったあとに、「色にも個性がある」という見方を楽しめます。
- 読み聞かせのコツ:色ごとに声色を変えて読むと盛り上がります。文章量は多めなので、日本語版で内容をつかんでから英語版へ進むのもおすすめです。
英語が苦手でも大丈夫!読み聞かせの3つのコツ
- 発音の完璧さより、楽しそうに読むことが一番大切です。
- 全ページ英語で読もうとせず、色の単語だけ英語でも十分です。
- 音源や動画で正しい発音に触れながら、一緒に真似してみましょう。
よくある質問
Q. 英語絵本は何歳から始めればいい?
A. 0歳から楽しめます。まずは絵がはっきりした、繰り返しのある絵本がおすすめです。
Q. 日本語版と英語版、どちらを先に読む?
A. 迷ったら日本語版から読んで、内容をつかんでから英語版へ進むと、英語もすっと入りやすくなります。
Q. 色の英語はいつごろ覚えられる?
A. 個人差が大きいので焦らなくて大丈夫。毎日ちょっとずつ、絵本や身の回りの色を英語で言ってみるのがおすすめです。
まとめ
色は、知れば知るほど不思議な力を持っています。私自身も過去に色彩の勉強をしたことがあり、色が人の気持ちに影響を与える(心理学的な要素がある)ことを実感してきました。色彩感覚を豊かにするには、小さいうちからたくさんの色に触れるのが大切です。美しい英語絵本は、プレゼントにもおすすめです。
日本とは違う色の世界を、ぜひ海外絵本で楽しんでくださいね。

